0120-059-069
〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【営業時間】10:00~18:00 電話受付17:30まで【定休日】日曜日・第3月曜日
自己免疫疾患は腸内フローラを増やして改善へ!(ビビッド姫路)
自己免疫疾患で有名なのがアレルギーですが
免疫というのは、体の中の状態を保つために異物に対して攻撃したりして働くものですが、自己免疫疾患というのは、本来攻撃の必要がないものに対して攻撃をしてしまう誤作動が起きている状態です。
最近は、アレルギーの人がとっても増えていますね。
私が看護の勉強をしていた頃に習ったアレルギーは生卵や牛乳、青魚などのタンパク質くらいでした。アトピー性皮膚炎もありましたが、実際にはアトピー性皮膚炎の人はそんなに多くはいなかったように思います。
環境が変わったせいなのか、毎朝くしゃみが20回くらい連発して出たり 夕方や走った後など気管が狭くなったような感じでヒューヒューと音がしたり咳き込んだりしていました。
なんだか変だと思って内科を受診すると先生がニコニコしながら私に
「春になったら花が咲くでしょう?」と言い始めたのです。
一体何を言い出すんだろう・・・そう思った記憶があります(笑)
私が「アレルギー喘息です」と診断されたのは、35年くらい前のことです。
まだ、看護の本にも載っていませんでしたから、はしりだったのだと思います。
その後、病院での勤務中、患者さんの血圧を測る機会は良くありました。
当時は聴診器を使って測定するのですが、涙のように出る鼻水をすすると
音が聞きとれなくなるので、鼻水をすすってから垂れてくるまでのわずかな間に
聴診器から聞こえる脈拍を聞き取ることは、結構至難の業だったと思います(笑)
今では、不織布の使い捨てマスクがたくさんあり、その点からも花粉症や鼻炎の人が増えていることが想像できます。
『アレルギーの発症は1965年において学童の調査で約1%くらいだったものが
1992年にこのアレルギー疾患の調査を行ったところ、子供の場合は40%近く増えていた』という文章を見つけました。
約30年で40倍ですね・・・
なぜアレルギーが増えたのか・・・
戦後の食糧事情が良くなったために結核や循環器系の病気が減少した半面
食事の欧米化などの影響でアレルギーが増えている説がありますが
食事の内容の変化で免疫が誤作動するのかというと私は疑問に思います。
私が腑に落ちた説はやはり、腸内フローラ減少説です。
1950年(昭和25年)の糞便の量ですが350g~400g程度あったようですが
2010年(平成22年)の糞便の量は150gと半分以下になっています。
糞便の半分くらいは、腸内細菌(善玉菌)なので、腸内細菌の減少を意味しています。
腸内細菌は、消化吸収をするためだけに居るのではありません。
ミジンコよりももっともっと複雑な人の遺伝子の数は、ミジンコよりも8000個も少ないという事実をどう思いますか?
何かの間違いじゃない?私はそう思いました。
でも、人の遺伝子の数は、ミジンコよりもマウス(2万6000個)よりも小麦(2万6000個)よりも少ないのです。
人の遺伝子だけでは、血を止めるビタミンKを作れないし、 酸素を運ぶ赤血球も人の遺伝子だけでは作れません。 ホルモンの分泌やビタミンの生成にも腸内細菌は関わっているって 腸内細菌が健康のカギじゃないですか! 凄いことです。
腸の働きって小腸で栄養を吸収して大腸で水分を吸収するものだと思っていました。 残りカスは不要なので便となって排泄されていく・・・このくらいにしか思っていませんでしたから
衝撃的でした。
人は腸内フローラ遺伝子1200万個の働きによって、支えられ生かされていることが分かってきています。
腸内細菌には善玉菌と悪玉菌と日和見菌がいます。
この3つの割合は変わっても総量は変わりません。
日和見菌というのは、善玉菌、悪玉菌どちらの影響も受けますが
善玉菌が増えれば善玉菌寄りに
悪玉菌が増えれば悪玉菌の影響を受けしまう菌です。
善玉菌が減少すれば悪玉菌が増え、少なくなった善玉菌が誤作動を起こしてしまうので
自己免疫疾患が増えているということのようです。
腸は免疫の70%を作っていると言われていますが
これは、善玉菌が多く腸の働きが良い時の話です。
善玉菌が減ってしまって腸の働きが悪くなると
便秘や下痢、お腹が張ったりおならが臭くなったりニキビや吹き出物なども増えるかもしれません。
腸の働きが悪くなっている時に免疫機能が正常に働くはずはないということなのでしょう。
30歳を過ぎたころから便秘じゃないけどお腹が張ってスッキリしないと毎日不快に思うようになっていました。
その頃は、アレルギー喘息のようなヒューヒューという呼吸はしなくなっていましたが
花粉症のような症状は年間を通してくしゃみや鼻水に悩まされていました。
コッカス菌と出会い、毎日食べています。(3~4年)
いつからあの目の痒みとくしゃみと鼻水を経験しなくなったでしょう。
夜も鼻づまりで起きることはありません。
今はお腹のハリや便秘に悩むことも無くなっていることから考えると
私の善玉菌は復活してくれていることを感じています。
サロンにご来店のお客様の中にアレルギーでお辛そうな方がいらっしゃるのを見ると
あの時の辛さを思い出します。
お客様にはもうすぐ新商品がでるのでお試しキャンペーンのご案内をしていますが
興味を持たれる方が多いです。
腸内フローラを増やして健康に快適に過ごして頂きたいと願います。
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株式会社 ビビッド
【住所】 〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
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21/09/23
21/08/24
21/08/22
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【自己免疫疾患】
自己免疫疾患で有名なのがアレルギーですが
免疫というのは、体の中の状態を保つために異物に対して攻撃したりして働くものですが、自己免疫疾患というのは、本来攻撃の必要がないものに対して攻撃をしてしまう誤作動が起きている状態です。
最近は、アレルギーの人がとっても増えていますね。
私が看護の勉強をしていた頃に習ったアレルギーは生卵や牛乳、青魚などのタンパク質くらいでした。アトピー性皮膚炎もありましたが、実際にはアトピー性皮膚炎の人はそんなに多くはいなかったように思います。
【アレルギー性喘息】
環境が変わったせいなのか、毎朝くしゃみが20回くらい連発して出たり
夕方や走った後など気管が狭くなったような感じでヒューヒューと音がしたり咳き込んだりしていました。
なんだか変だと思って内科を受診すると先生がニコニコしながら私に
「春になったら花が咲くでしょう?」と言い始めたのです。
一体何を言い出すんだろう・・・そう思った記憶があります(笑)
私が「アレルギー喘息です」と診断されたのは、35年くらい前のことです。
まだ、看護の本にも載っていませんでしたから、はしりだったのだと思います。
その後、病院での勤務中、患者さんの血圧を測る機会は良くありました。
当時は聴診器を使って測定するのですが、涙のように出る鼻水をすすると
音が聞きとれなくなるので、鼻水をすすってから垂れてくるまでのわずかな間に
聴診器から聞こえる脈拍を聞き取ることは、結構至難の業だったと思います(笑)
今では、不織布の使い捨てマスクがたくさんあり、その点からも花粉症や鼻炎の人が増えていることが想像できます。
『アレルギーの発症は1965年において学童の調査で約1%くらいだったものが
1992年にこのアレルギー疾患の調査を行ったところ、子供の場合は40%近く増えていた』という文章を見つけました。
約30年で40倍ですね・・・
【腸はウンチを作るだけではない!】
なぜアレルギーが増えたのか・・・
戦後の食糧事情が良くなったために結核や循環器系の病気が減少した半面
食事の欧米化などの影響でアレルギーが増えている説がありますが
食事の内容の変化で免疫が誤作動するのかというと私は疑問に思います。
私が腑に落ちた説はやはり、腸内フローラ減少説です。
1950年(昭和25年)の糞便の量ですが350g~400g程度あったようですが
2010年(平成22年)の糞便の量は150gと半分以下になっています。
糞便の半分くらいは、腸内細菌(善玉菌)なので、腸内細菌の減少を意味しています。
腸内細菌は、消化吸収をするためだけに居るのではありません。
【人の遺伝子の数は2万3000個ミジンコは3万1000個より少ない】
ミジンコよりももっともっと複雑な人の遺伝子の数は、ミジンコよりも8000個も少ないという事実をどう思いますか?
何かの間違いじゃない?私はそう思いました。
でも、人の遺伝子の数は、ミジンコよりもマウス(2万6000個)よりも小麦(2万6000個)よりも少ないのです。
人の遺伝子だけでは、血を止めるビタミンKを作れないし、
酸素を運ぶ赤血球も人の遺伝子だけでは作れません。
ホルモンの分泌やビタミンの生成にも腸内細菌は関わっているって
腸内細菌が健康のカギじゃないですか!
凄いことです。
腸の働きって小腸で栄養を吸収して大腸で水分を吸収するものだと思っていました。
残りカスは不要なので便となって排泄されていく・・・このくらいにしか思っていませんでしたから
衝撃的でした。
人は腸内フローラ遺伝子1200万個の働きによって、支えられ生かされていることが分かってきています。
腸内細菌には善玉菌と悪玉菌と日和見菌がいます。
この3つの割合は変わっても総量は変わりません。
日和見菌というのは、善玉菌、悪玉菌どちらの影響も受けますが
善玉菌が増えれば善玉菌寄りに
悪玉菌が増えれば悪玉菌の影響を受けしまう菌です。
善玉菌が減少すれば悪玉菌が増え、少なくなった善玉菌が誤作動を起こしてしまうので
自己免疫疾患が増えているということのようです。
腸は免疫の70%を作っていると言われていますが
これは、善玉菌が多く腸の働きが良い時の話です。
善玉菌が減ってしまって腸の働きが悪くなると
便秘や下痢、お腹が張ったりおならが臭くなったりニキビや吹き出物なども増えるかもしれません。
腸の働きが悪くなっている時に免疫機能が正常に働くはずはないということなのでしょう。
30歳を過ぎたころから便秘じゃないけどお腹が張ってスッキリしないと毎日不快に思うようになっていました。
その頃は、アレルギー喘息のようなヒューヒューという呼吸はしなくなっていましたが
花粉症のような症状は年間を通してくしゃみや鼻水に悩まされていました。
コッカス菌と出会い、毎日食べています。(3~4年)
いつからあの目の痒みとくしゃみと鼻水を経験しなくなったでしょう。
夜も鼻づまりで起きることはありません。
今はお腹のハリや便秘に悩むことも無くなっていることから考えると
私の善玉菌は復活してくれていることを感じています。
サロンにご来店のお客様の中にアレルギーでお辛そうな方がいらっしゃるのを見ると
あの時の辛さを思い出します。
お客様にはもうすぐ新商品がでるのでお試しキャンペーンのご案内をしていますが
興味を持たれる方が多いです。
腸内フローラを増やして健康に快適に過ごして頂きたいと願います。
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株式会社 ビビッド
【住所】
〒672-8046
兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【電話番号】
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【営業時間】
10:00~18:00 電話受付 17:30迄
【定休日】
日曜日・第3月曜日
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