ガンになる確率は1/2!?

数年前に雑誌に「抗がん剤治療をしている医師272人に『あなたがガンになったら抗がん剤治療を受けますか？』という質問に「受ける」と答えた医師の数は、たった1人だったというショッキングな話が載っていたのを覚えています。

 

最近は、本庶佑さんのノーベル賞受賞から免疫治療に注目されていますが

また、調べてみました。

（AERAから抜粋）20～60代のがん治療の経験の有る現役医師553人のうち

「医師ががんになった時、選ぶ治療法は？」というアンケートでトップに来たのは心身の苦痛を和らげる緩和ケア、抗がん剤を選んだのは16％

放射線と抗がん剤の併用を選んだ人は15％

手術は８％

 

この結果を見るとやっぱり腑に落ちません・・・

良い治療を患者さんに進めているのじゃないのでしょうか・・・

人に進めながら自分はそれを選ばないってどういうことでしょう？

 

 

 

抗がん剤を使って良くなっている人もたくさんいらっしゃるので

全否定をするつもりはありません。

がんのステージによっては、抗がん剤では間に合わないということなのでしょう。

 

白川先生のセミナーの中でも

がんの転移には大きく2種類あって、血液転移とリンパ転移。

分かりやすく言えば、血液は水性でリンパは油性

だから血液にもリンパにも溶けてがん細胞に効くものでなければ意味がない。

素晴らしい抗がん剤でも血液にだけ溶けるものだとリンパ転移は防げない、ようです。

 

ステージ１でがんが1か所だけの場合は、効きやすいのかもしれませんが

転移している場合は、どうでしょう・・・ステージ２でも近くのリンパ節に転移している状態ですから。水にも油にも溶ける抗がん剤なら期待はできるかもしれませんが。

 

本当に効いて良くなるのであれば、抗がん剤の副作用だって耐えられるかもしれないけれど、一か八かということなら決めかねてしまうことは仕方がないと思うのです。

 

「がん」という病名を良く聞くようになりました。

ガンになる確率は、万が一ではなく2分の１というCMがありますが

本当に他人ごとではない気がしますし、

40代50代でも増えていて、身近にも感じます。

 

日本の医療は、抗がん剤・手術・放射線をガンの三大治療としていますが

どの治療を受けるにしても相当な勇気や決断が必要だと思います。

 

 

免疫・・・免疫って本来は誰ものカラダに備わっているものです。

異物を体内に入れないようにしたり体内の異物をやっつけ排出する機能で

健康な体を維持するためにはとても重要な役割があります。

その免疫が低下したり、誤作動することで不調や病気を招いてしまうのです。

 

免疫の低下は、年齢によって変わってきます。

40歳くらいを堺に下降線の勾配が強くなっていきます。

その原因の一つは、活性酸素によるものだと言われていて

活性酸素が体内を錆びさせ、その結果老化現象や体調不良～病気へとつながっていくケースが多いのです。

 

どんな治療を受けるにしても

身体が元気な状態、体力がある状態であることが大事だということは誰でも知っていることです。

そのために、自分の免疫を高めるということは治療するにも回復力を高めることにも繋がります。

 

末期がん専門の臨床医 白川太郎先生は、患者さんにナノバブル水素フコイダン水を薦められています。

そして、その結果が思っていたよりもいいと言われています。

私もナノバブル水素フコイダン水を通して

何人ものガンを克服した方の話を直接聞いてきました。

「自分が良くなたことをお話ししたくて」と言って遠くから来られていた人もありました。

 

 

水素水がブームになって、水素水が問題になったこともありましたが

この水素水は確かなデータが揃っているので気になる方は、ご相談ください。

 

ナノバブル水素フコイダン水について