脱、抗がん剤！白川先生のセミナー

昨日は、東京での白川先生のセミナーに参加してきました。

久しぶりにお目にかかる白川先生は少しお痩せになられた感じがしましたが
変わらずハリのある声で分かりやすいセミナーをしてくださいました。

 

大事なことは何度も繰り返し説明して下さるので私も相当理解が出来ました。
「うん、うん、」私の隣の席の方も先生のお話にうなづかれているのが分かりました。

 

 

 

 

「もし癌だといわれたら・・・」

まずは、血液検査と画像により癌の大きさや場所を確認し、ステージを判定します。

 

 

ステージは１～４まであり

ステージ1は、1か所に留まっている場合

ステージ2は、1か所とその近くのリンパ節に転移している場合

ステージ3は、2に加え遠くのリンパ節に転移している場合

ステージ4は、カラダのあちこちに癌が出来ている場合

 

先生が臨床医になられた1980年ころに比べると

癌の5年生存率は
ステージ１　約90％

ステージ２　約80％

ステージ３　約70％

とステージ3までは25％程度良くなっているけど

ステージ４　約10％、

これは1980年に比べると2倍にしか伸びていないのが現状のようです。

白川先生は、このステージ４の方も治療し治していくこと目標とされています。

 

 

 

今回、私がこのセミナーに参加した理由は、もう一つありました。

 

実は、私の友人に上部咽頭癌が見つかったので先生にご意見をお聞きしたいと思っていたからです。

 

ステージ２で抗がん剤治療と放射線治療を勧められています。

治療にあたっての副作用や放射線を当てることのリスクなどを写真付きの説明書類を

見せてもらいました。

抗がん剤の副作用は、とても体がだるい、嘔吐、発熱、脱毛などがあることは聞いていましたが

説明書や放射線治療後の写真を見て、予想以上の内容に怖くなり

本当に怖いのは、癌という病気ではなく、治療の方ではないかとさえ思ってしまいました。

 

私がもし友人の立場だったら「抗がん剤や放射線治療をお願いします」とはなかなか言えない・・・

もし治療を受けて癌はなくなったとしても放射線照射後の顔はどうなるんだろう・・・

もっと他に良い治療法はあるはず！医療に頼らなくても・・・と思う気持ちと

この治療法を断ってどこの病院でも診てもらえなくなったらどうしよう・・・

色んな思いが頭をめぐりました。

 

白川先生は、純粋に癌になってしまった人を治すことを最優先に考えられています。
ただ、命が長らえることだけを考えられているわけではありません。
治療により、生活の質が落ちるようなリスクが少なく費用のことも考えてアドバイスしてくださいます。

 

私がセミナーの前に先生に少しこの話をしたせいか、セミナーの中でもたくさんの知識を頂きそれが勇気にもなりました。

 

日本ではがん治療というと手術・抗がん剤・放射線が三大療法として挙げられていますが

それ以外にも有効な方法があります。

 

先生がこのナノバブル水素フコイダン水（健康第一）を患者さんに勧めることを始められてからのデーターは

かなり良い成績があることも話してくださいました。

来年には、このことを海外で発表されるそうなので、楽しみになりました。

 

癌は活性酸素を大量に発生させ、正常細胞を弱らせていきます。

癌細胞は増殖する為に免疫を下げ、体温を下げていきます。

 

ナノバブル水素水は、体内に吸収され活性酸素と結びつきどんどん水に変えていきます。

活性酸素を増やして癌は増殖しますが、活性酸素が消去されていくために

癌細胞は、負けずと活性酸素を作り出します。

その作業に追われるので、癌の増殖や転移は抑えられるようです。

 

健康第一（ナノバブル水素フコイダン水）にはフコイダンが入っていて

このフコイダンは、ぶどう糖と分子構造がそっくりなのでがん細胞がぶどう糖と間違って食べ、自滅していく作用があります。

癌細胞はブドウ糖をエネルギー源にしているのでフコイダンは癌をやっつけるにはとても有効な成分です。

 

「もし癌になったら」という時代から、今は「癌の可能性は2分の１」とも言われてい

他人事ではなくなってきています。

 

 

 

 

これから来年に向けて白川先生による遠隔カウンセリングを実施できるよう準備を進めていくという話も出来ました。
私のサロンは姫路市にありますが、なかなか東京までは行けない方や

先生のアドバイスを希望する方のお役に立てるようにしていきたいと思っています。

 

＜白川先生のセミナーの後に行われた懇親会に参加された方々と＞