第2回 医者と井戸端会議カンファレンスに参加して

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第2回 医者と井戸端会議カンファレンスに参加して

免疫・サプリ・がん

2019/10/01 第2回 医者と井戸端会議カンファレンスに参加して

日本の医療は世界でもトップレベルなんだと思い込んでいました。
がんや難病の人が増えているけれど医療の進歩よりも
病気の方が早く広まっているんだと勝手に思っていました。

 

「医者と井戸端会議」

医者やセラピストが井戸端会議的に色んな思いを話し合ったり、症例について議論したりする場というような意味合いがあるようです。
そこには、患者さんを何とか治したいという思いから始まり
医者の垣根を越えてあらゆるジャンルの医者や治療家、セラピストが集まる会議でした。

 

 

 

 

 

アメリカでは、がんの死亡率が減少傾向にあるようです。

韓国でも同じく減少傾向らしいが
それなのに日本は右肩上がり・・・

 

担当医に「その治療は受けたくない、他の方法を」というと見放されることも多々あり

こうして治療が受けられない人のことを「がん難民」というらしい。
20数年前にガン治療にために遠方に入院していた父が近くで治療を受けたいと
病院を受診した時、その治療内容が東洋医学的な要素が強かったためか理解してもらえず、「そんな治療でよかったと思っているんですか?他へ行ってください。」と言われた。

酷いことを平気で言う医者だと腹が立つ一方で見放されたらどうしようという不安が湧きあがったことを思いだした。あの時の父はがん難民だったのかもしれない。

 

 

がんの3大治療(手術、放射線、抗がん剤)をしても治らなかった患者は、あとは緩和ケアへと移行する流れのようだ。3大治療以外の方法で治療してくれる医者はまだまだ多くはない。

 

 

そんな日本の医療を何とかしたいという治療家たちの井戸端会議だった。

 

 

これからのがん治療

 

5~6年前に白川太郎医師と出会った頃に
患者さんが良くなるために医者という垣根を越えてあらゆるジャンルの治療を提供する
統合医学ということを聞いて素晴らしいと感動したことを思い出しました。
私ががん治療について興味を持っているのは、がんで死んでいった父のことがあったから。

そして、白川先生の統合医学の考え方を知ってからは、もし父が生きていればこの方法で治療してほしいと思ったから。

白川先生以外の方の話を聞くのは初めてで
さまざまな専門家が色んな角度からがんをやっつけるための研究をされていて
それぞれが素晴らしく心が躍る、ワクワクするそんな体験をしました。

 

落ち着いてこのブログを書くために記憶を整理していると

また、すごいことがおこる!今はまだ大きな不安を感じるがんという病気が
恐れるに足りない病気になるかもしれない、そんな風に思えてきます。

 

 

政府が認めている治療とか、標準治療じゃないとか、治療実績はどうかとか
説明できないけれど確かに効いているというものはたくさんあって

ガンという病気に勝つために、なんだってやりたいと思うものです。

それが薬じゃなくてもいいのです。

 

自分にはどういうものが効果的なのか
どれが一番ストレスがないか
どれなら家族や周りの理解が得られやすいか

価格はどうか

選択することが大事で、納得して選んでほしいと思います。

 

でも、がんという病気は、一刻を争います。じっくりと考える間もなく
流されていくという方が多いのも事実です。

だから健康でいることが何より1番ですが

本当は自分のカラダのことを知っておくことや
本気で治そうとしてくれるドクターを知っておくことも大事ではないでしょうか。

 

政府が承認した治療法はみんな知っているけれど
それ以外の効果的なことやモノなどよく知っているドクターは少ないはずです。
知らないものは頭ごなしに否定して、代替医療を認めない先生もいますから

代替医療や先制医療などに前向きな先生を選ぶことが大事だと思います。

 

3大治療すべてを否定するわけではありません。
ステージによっては治療法を選ばないといけない、ということです。

このことは、以前から白川先生からも伺っていましたが
他の先生も同じことを言われていました。

 

 

光がん免疫療法

赤い光、青い光、緑の光、可視光だけでなく近赤外線などの光が与える体への影響を利用した治療があるようです。
可視光は波長によって色が異なり、その色によって気持ちや血圧を安定させたりする効果があることは知っていたけど、目的に合わせて色を変えることで体の中を循環しているがん細胞の数を減らすこともできるというのだから驚きです。

 

薬剤を使わずに光の針を患部に刺したり、血管に刺すだけ・・・

そんな治療が受けられるようになれば、カラダの負担も財布の負担もグッと下がりそうですね。

 

自家がんワクチン療法

ガンは切っても捨てないで

手術で切除したがんを再利用?
時分のがんを使って自分専用のワクチンを作るというのです。
そして、そのワクチン接種後の再発が無い!?
もう再発の心配をしなくていいようです。

がんを染めた写真です。
1つの塊だけど色んな色があって、同じタイプ細胞で出来ていないということでした。
だから1つの抗がん剤ではすべてのがんのタイプをやっつけるのは難しいというわけです。

そこで自分のがん細胞を利用する自家がんワクチンを作れば、自分のがんに効く!
だから、手術で切ったがんは捨てないでということでした。

 

がんの大きさは、最低5ミリにならないと映像などの検査ではわかりません。
だから5ミリ以下のがんが身体のどこかにあったとしても見つからないのです。
切ったガンは捨てないで!

 

 

 

 

とにかく私は、井戸端会議に参加してよかったと思っています。
熱い思いのドクターたちがたくさんいることが分かって心強く思いました。
ありがとうございました。

まだまだ書きたいことはありますが
今日はこの辺で・・・

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

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