腰痛とストレッチ

体がだるいとやる気が落ちる

体がだるいとか動くと痛いところがあるという時は

動きたくないものです。

やらなければらないことさえもついつい後回しにしてしまったり

ついうっかり、忘れてた！ということも起こりがちになってしまいます。

そんな時は、鏡を見ると眉間に縦しわが目立っていたり・・・

夜寝る時だって、疲れているのに眠れないってことありますよね？

 

私はこれがとってもイヤです。

だからなるべく快適なカラダを維持したいと思っています。

 

思うだけではだめなので、具体的にストレッチをします。

 

体の緊張をストレッチで緩めると、体がリラックスするので

よりより眠りにつかるのです。

 

ストレッチ～？って思う人も多いと思いますが

ストレッチにもコツがあるのでコツを活かすと

快適さがアップするのです。
（そんなコツを教えながらのストレッチ教室やってます。）

 

寝る前に「ストレッチをやったら寝られなくなった」という話を聞いたことがありますが、体が硬くなっている人はストレッチすると痛いものです。

本来のストレッチは、痛気持ちよさを感じながら体の筋肉を緩めて行くものですが

痛いのを我慢して無理して行うと交感神経が優位になって眠れなくなることが考えられます。

子供のころ、開脚をする時に「胸を床につける」って言われた記憶があります。

でも、柔軟性は人それぞれ違うので足を開いて座ることだけでもキツイ人もいます。

開脚の時に大事なのは、胸を床につけることではなく

体を前に倒した時にどこに効いているかなのです。

 

開脚で効かす筋肉は「内もも」

開脚した時に大きく足が広がる人やあまり開かない人がいます。

この差は、内ももの筋肉の柔らかさです。

そして、開脚が出来ない人の大半は腰痛や膝の痛みを抱えているので

開脚をやってみてください。

 

しっかりと内モモに効いていればすぐに腰痛の改善につながりますよ！

 

例えば、開脚の角度が60度くらいだった人が90度くらいまで開くようになったら

腰痛は改善しています。

 

とにかく、開脚は内ももが痛いです。
O脚で膝に痛みがある人にもおすすめです。

ポイントは、息を吐きながら行うこと
そして、トータル20～30秒くらい続けることです。

 

腰痛を改善するために必要なストレッチの箇所は
モモとお尻とお腹の筋肉です。

 

体が軽いと気分も上がる！笑顔も増える！

体が軽くなるとイライラがなくなり前向きになれます。

体を動かすことが苦にならないので行動時間や行動範囲が広がったりします。

体がだるいとか動くと痛い時って

また痛いんじゃないか、とか痛いのを我慢するので眉間に縦しわができて

怖い顔になってしまいますが、

体が軽いと笑顔が増えます。

 

体を動かすのはいいことですが

具体的にこの症状にはこのストレッチが効くというような

改善を目的としたストレッチを展開しています。

 

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