0120-059-069
〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【営業時間】10:00~18:00 電話受付17:30まで【定休日】日曜日・第3月曜日
誰でも良くなる方法が知りたい①
握力が落ちてお菓子の袋が破れなくなるなんて考えたこともなかった。
「灯油のキャップをゆるく締めてもらったのに開けられない」
「おしぼりの袋は破られるけど」
70歳を越えるとこういう状態の方が多いようだ。
ペットボトルのキャップが開けられるかどうかというよりも深刻だと思う。
自分と同じ症状の人がいると安心するというか「仕方がないのか」と思うようだ。
「病院に行っても『歳やからね』としか言われない」という・・・
肩こりは肩を叩いたり揉んだりして治すものだと思っていたけど
いくら揉んでも、どれだけ叩いても肩が軽くなったと感じたことが無かったから
もしかして「肩が原因じゃないんじゃないの?」と思うようになった。
自分のカラダでどんな方法が肩こりに効くか実験をして『手』にたどり着いた。
それから肩こりについて色々と調べた。
肩こりの症状を色々聞いてみると、すご~くたくさんあって
肩や首の痛み~背中の張り、頭痛、眠れない、テンションが上がらない、など その幅の広さには驚いた。
年齢別にも調べて行くと、その特徴が見えてきた。
ある日突然にペットボトルのキャップが開けられなくなるのではない。 ある日から急にお箸で食べられなくなるのでもない。
食事の介助が必要になるまでのプロセスがある。
さまざまな年齢の人を対象に調査した。
その結果、肩こり、首コリから始まり 首の可動範囲が狭くなる。( 握力が低下してきてペットボトルのキャップが開けにくくなる。
カラダの柔軟性が悪くなり トイレでお尻に手が届かなくなったり
ボタンを留めたり外すことに時間がかかったり
お箸が上手く使えなくなり
スプーンやフォークを握って食べるようになる。
スプーンやフォークが握れなくなると食事の度に介助が必要になる。
人に食べさせてもらうって気を使いますよね、きっと。
訪問看護師さんと話してたんです。
「みんな食べる順番もあるだろうし
自分のペースで食べたいはずですよね。」って。
自分で食べるって基本的な欲求だから
お箸が使えなくてスプーンでも使って自分で食べたいものなのです。
私がハンドヨガを考案したのは、自分の肩こりを何とかしたいという思いから。
でも、肩こりのことを調べていたら、
肩こりの延長線上に介護が見えてきた。
肩こりの前には、腰痛のことを研究していて
腰痛を改善させるストレッチを考案した。
介護士さんには、腰痛の人が多くてコルセットを渡されているというようなことを聞き、介護士さん向けに腰痛予防と改善のためのストレッチ指導に介護施設に伺った時のことだ。
グループホームのご高齢の方々が10人くらいいらっしゃった。
担当の方が「今からここで腰痛体操するから部屋に戻りましょうか」と 声をかけられた。
すると
「腰痛体操?私らもする!」
私はすごく驚いた。
なぜなら、車いすの人、歩行器の人、イスから立ち上がるのも大変そうな人ばかりだったから。
腰痛改善のストレッチは主に下半身をメインに行いますが
この時は、腰痛の改善にはさほど効果はない上半身の簡単なストレッチを行いました。
みなさん、私に
「こう?」「こう?」と合っているか確認しながらされていました。
みんな良くなる方法が知りたいんだ!
気が付きました。
何歳になってもどんな状況になっても良くなる方法が知りたいんだ!と。
私にとってこの経験が、今に繋がっていることは間違いありません。
いつまでも自由に動ける体を維持するための方法 動きにくくなったカラダを動けるようにするための方法
カラダを動かすことはいいことだ的なストレッチではなく
上がらない腕を上がるようにするためのストレッチや
正座が出来るようにしたり ペットボトルのキャップが開けられるようになったり スプーンやお箸で食べられるようになるためのストレッチなど 具体的に改善するためのストレッチをご提案、施術しています。
出来るようになると嬉しい!
詳しくはお問合せ下さい。 0120-059-069 バイオ・メディカル・サロン-ビビッド-
中川まで
■■□―――――――――――――――――――□■■
株式会社 ビビッド
【住所】 〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【電話番号】 0120-059-069
【営業時間】 10:00~18:00 電話受付 17:30迄
【定休日】 日曜日・第3月曜日
21/09/23
21/08/24
21/08/22
TOP
握力が落ちてお菓子の袋が破れなくなるなんて考えたこともなかった。
「灯油のキャップをゆるく締めてもらったのに開けられない」
「おしぼりの袋は破られるけど」
70歳を越えるとこういう状態の方が多いようだ。
ペットボトルのキャップが開けられるかどうかというよりも深刻だと思う。
自分と同じ症状の人がいると安心するというか「仕方がないのか」と思うようだ。
「病院に行っても『歳やからね』としか言われない」という・・・
肩こりの延長線に介護がやってくる
肩こりは肩を叩いたり揉んだりして治すものだと思っていたけど
いくら揉んでも、どれだけ叩いても肩が軽くなったと感じたことが無かったから
もしかして「肩が原因じゃないんじゃないの?」と思うようになった。
自分のカラダでどんな方法が肩こりに効くか実験をして『手』にたどり着いた。
それから肩こりについて色々と調べた。
肩こりの症状を色々聞いてみると、すご~くたくさんあって
肩や首の痛み~背中の張り、頭痛、眠れない、テンションが上がらない、など
その幅の広さには驚いた。
年齢別にも調べて行くと、その特徴が見えてきた。
ある日突然にペットボトルのキャップが開けられなくなるのではない。
ある日から急にお箸で食べられなくなるのでもない。
食事の介助が必要になるまでのプロセスがある。
さまざまな年齢の人を対象に調査した。
その結果、肩こり、首コリから始まり
首の可動範囲が狭くなる。(
握力が低下してきてペットボトルのキャップが開けにくくなる。
カラダの柔軟性が悪くなり
トイレでお尻に手が届かなくなったり
ボタンを留めたり外すことに時間がかかったり
お箸が上手く使えなくなり
スプーンやフォークを握って食べるようになる。
スプーンやフォークが握れなくなると食事の度に介助が必要になる。
人に食べさせてもらうって気を使いますよね、きっと。
訪問看護師さんと話してたんです。
「みんな食べる順番もあるだろうし
自分のペースで食べたいはずですよね。」って。
自分で食べるって基本的な欲求だから
お箸が使えなくてスプーンでも使って自分で食べたいものなのです。
私がハンドヨガを考案したのは、自分の肩こりを何とかしたいという思いから。
でも、肩こりのことを調べていたら、
肩こりの延長線上に介護が見えてきた。
肩こりの前には、腰痛のことを研究していて
腰痛を改善させるストレッチを考案した。
介護士さんには、腰痛の人が多くてコルセットを渡されているというようなことを聞き、介護士さん向けに腰痛予防と改善のためのストレッチ指導に介護施設に伺った時のことだ。
グループホームのご高齢の方々が10人くらいいらっしゃった。
担当の方が「今からここで腰痛体操するから部屋に戻りましょうか」と
声をかけられた。
すると
「腰痛体操?私らもする!」
私はすごく驚いた。
なぜなら、車いすの人、歩行器の人、イスから立ち上がるのも大変そうな人ばかりだったから。
腰痛改善のストレッチは主に下半身をメインに行いますが
この時は、腰痛の改善にはさほど効果はない上半身の簡単なストレッチを行いました。
みなさん、私に
「こう?」「こう?」と合っているか確認しながらされていました。
みんな良くなる方法が知りたいんだ!
気が付きました。
何歳になってもどんな状況になっても良くなる方法が知りたいんだ!と。
私にとってこの経験が、今に繋がっていることは間違いありません。
いつまでも自由に動ける体を維持するための方法
動きにくくなったカラダを動けるようにするための方法
カラダを動かすことはいいことだ的なストレッチではなく
上がらない腕を上がるようにするためのストレッチや
正座が出来るようにしたり
ペットボトルのキャップが開けられるようになったり
スプーンやお箸で食べられるようになるためのストレッチなど
具体的に改善するためのストレッチをご提案、施術しています。
出来るようになると嬉しい!
詳しくはお問合せ下さい。
0120-059-069
バイオ・メディカル・サロン-ビビッド-
中川まで
■■□―――――――――――――――――――□■■
株式会社 ビビッド
【住所】
〒672-8046
兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【電話番号】
0120-059-069
【営業時間】
10:00~18:00 電話受付 17:30迄
【定休日】
日曜日・第3月曜日
■■□―――――――――――――――――――□■■