0120-059-069
〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【営業時間】10:00~18:00 電話受付17:30まで【定休日】日曜日・第3月曜日
免疫と腸内細菌
ビビッドのテーマは「キレイと健康はワンセット!」です。
メインは、お肌のことや歪み、メイクですが
傍らでは、自分で肩こりを改善させる方法として考案した「ハンドヨガ」の体験会や
肩こり・腰痛改善ストレッチ、腸内細菌についてのセミナーや勉強会なども行ってきました。
今回、2回目となる白川先生をお招きしての講演会を開催することになって
このことについて話したり投稿する機会が増えました。
3年前とは違い、健康意識の高まりを実感しています。
女性なら何歳になってもキレイでいたい、と思う気持ちは変わりはないのだけれど
キレイでいるためには、健康であるというベースが必要で
キレイでいることと健康でいることでは、重さが違いますよね。
何より「健康」が大事なのです。
大抵のものはお金で買えるけれど
「健康」や「命」はいくらお金を積んでも買うことが出来ません。
そして、すぐに手に入るものでもありません。
カラダのこと、健康のこと、やっぱり気になるのです。
片足をびっこ引きながら歩く人を見るとその歩き方から状態を想像してしまいます。
そして、どれくらいカラダが辛いかを考えてしまいます。
ただ単に足が悪いから足だけが痛いのではないはずなので
カラダがだるくて仕方がないんだろうなぁとか考えてしまうのです。
ちょっとしたことで良くなることもあるんだけど
医者でもない私がお節介で声をかけても怪しがられるだけだと思うから声はかけませんがどうにかならないかなぁといつも思っています。
私が子供のころは、「がん」はもっと少なかったような気がします。
今は、増えていますね。検査方法が発達したからでしょうか。
アレルギーもめちゃくちゃ多いですよね。
私が子供のころは、牛乳を飲んだら蕁麻疹が出来る程度の子が数人いたくらいで
その当時も青魚と卵と牛乳と言ったタンパク質成分にしっかりと火を通せば大丈夫というレベルでした。今のような花粉症もなかったから花粉症という言葉もありませんでした。
腸内細菌についてのセミナーをこれまでにも何度も受けてきました。
食べ物の変化と腸内細菌の量と病気や免疫に関係があるようなのです。
戦後に抗生物質が出来、結核など不治の病とされていた病気も治る方向へ進歩していきました。(私が病院実習の時に結核病棟という言葉がありました。)
1950年の日本人のうんちの量は、350~400g程度だったのが、2010年は150gほどになっているようです。このウンチの量が減ってしまった原因は、食物繊維の摂取量が減ったこと、抗生物質を摂取したことで腸内細菌が減ってしまったことにあるのではないかと言われています。
ウンチの量とどんな関係があるかというと
ウンチの約半分が善玉菌だそうです。
だから、ウンチの量が減っているということは
善玉菌の量も減っているということが分かります。
腸内細菌の総量は1.5キロ 善玉菌+日和見菌+悪玉菌=1.5キロです。
日和見菌とは、善玉菌、悪玉菌どちらにでもなる菌です。
善玉菌が減っているということは、悪玉菌の影響を受けた日和見菌と悪玉菌が多くなっていることが想像できます。
1950年からの50年でウンチの量と腸内細菌(善玉菌)の量は60%も減少しているようです。
アレルギーは免疫システムの誤作動で起こります。
本来、異物に対して攻撃する免疫が、異物ではない自己を攻撃することで起こります。
アレルギーだけでなく、自己免疫疾患はたくさんありますが
なぜ誤作動するかというとこの腸内細菌との関係があるのです。
免疫細胞の70%は腸内で待機しているというのですから、
善玉菌が多いほど正確で高い守備力を発揮し、快適なカラダの維持ができるのです。
NHKスペシャル「人体」万病撃退!腸が免疫の鍵だった
さまざまな乳酸菌がありますが
やはり自分の腸内に定着して働いてくれる善玉菌
ヨーグルトとは違うヒト由来の乳酸菌がおススメです。
R1年9/12 ~人生は腸で決まる~
セミナーを行います。(白川先生のがんセミナーと2部制です)
お申込はQRコードから 又はこちら
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バイオ・メディカル・サロン-ビビッド- 〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1 0120-059-069
トップページ
・歪みを整え理想の小顔に 頭蓋骨矯正術 ・瞼や目の際までお手入れできる 目元徹底ケア ・メイクアップもお任せください。 ・ストレッチでいつまでも快適なカラダの維持を ・免疫を上げる本物サプリ
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株式会社 ビビッド
【住所】 〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【電話番号】 0120-059-069
【営業時間】 10:00~18:00 電話受付 17:30迄
【定休日】 日曜日・第3月曜日
21/09/23
21/08/24
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メインは、お肌のことや歪み、メイクですが
傍らでは、自分で肩こりを改善させる方法として考案した「ハンドヨガ」の体験会や
肩こり・腰痛改善ストレッチ、腸内細菌についてのセミナーや勉強会なども行ってきました。
今回、2回目となる白川先生をお招きしての講演会を開催することになって
このことについて話したり投稿する機会が増えました。
3年前とは違い、健康意識の高まりを実感しています。
女性なら何歳になってもキレイでいたい、と思う気持ちは変わりはないのだけれど
キレイでいるためには、健康であるというベースが必要で
キレイでいることと健康でいることでは、重さが違いますよね。
何より「健康」が大事なのです。
大抵のものはお金で買えるけれど
「健康」や「命」はいくらお金を積んでも買うことが出来ません。
そして、すぐに手に入るものでもありません。
カラダのこと、健康のこと、やっぱり気になるのです。
片足をびっこ引きながら歩く人を見るとその歩き方から状態を想像してしまいます。
そして、どれくらいカラダが辛いかを考えてしまいます。
ただ単に足が悪いから足だけが痛いのではないはずなので
カラダがだるくて仕方がないんだろうなぁとか考えてしまうのです。
ちょっとしたことで良くなることもあるんだけど
医者でもない私がお節介で声をかけても怪しがられるだけだと思うから声はかけませんがどうにかならないかなぁといつも思っています。
私が子供のころは、「がん」はもっと少なかったような気がします。
今は、増えていますね。検査方法が発達したからでしょうか。
アレルギーもめちゃくちゃ多いですよね。
私が子供のころは、牛乳を飲んだら蕁麻疹が出来る程度の子が数人いたくらいで
その当時も青魚と卵と牛乳と言ったタンパク質成分にしっかりと火を通せば大丈夫というレベルでした。今のような花粉症もなかったから花粉症という言葉もありませんでした。
腸内細菌についてのセミナーをこれまでにも何度も受けてきました。
食べ物の変化と腸内細菌の量と病気や免疫に関係があるようなのです。
戦後に抗生物質が出来、結核など不治の病とされていた病気も治る方向へ進歩していきました。(私が病院実習の時に結核病棟という言葉がありました。)
1950年の日本人のうんちの量は、350~400g程度だったのが、2010年は150gほどになっているようです。このウンチの量が減ってしまった原因は、食物繊維の摂取量が減ったこと、抗生物質を摂取したことで腸内細菌が減ってしまったことにあるのではないかと言われています。
ウンチの量とどんな関係があるかというと
ウンチの約半分が善玉菌だそうです。
だから、ウンチの量が減っているということは
善玉菌の量も減っているということが分かります。
腸内細菌の総量は1.5キロ
善玉菌+日和見菌+悪玉菌=1.5キロです。
日和見菌とは、善玉菌、悪玉菌どちらにでもなる菌です。
善玉菌が減っているということは、悪玉菌の影響を受けた日和見菌と悪玉菌が多くなっていることが想像できます。
1950年からの50年でウンチの量と腸内細菌(善玉菌)の量は60%も減少しているようです。
アレルギーは免疫システムの誤作動で起こります。
本来、異物に対して攻撃する免疫が、異物ではない自己を攻撃することで起こります。
アレルギーだけでなく、自己免疫疾患はたくさんありますが
なぜ誤作動するかというとこの腸内細菌との関係があるのです。
免疫細胞の70%は腸内で待機しているというのですから、
善玉菌が多いほど正確で高い守備力を発揮し、快適なカラダの維持ができるのです。
NHKスペシャル「人体」万病撃退!腸が免疫の鍵だった
さまざまな乳酸菌がありますが
やはり自分の腸内に定着して働いてくれる善玉菌
ヨーグルトとは違うヒト由来の乳酸菌がおススメです。
R1年9/12 ~人生は腸で決まる~
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