0120-059-069
〒672-8046 兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【営業時間】10:00~18:00 電話受付17:30まで【定休日】日曜日・第3月曜日
猫背には訳がある!
そう言う人が良くいます。 話を聞いていると、姿勢が悪いというこは猫背のことを指しているようで
姿勢というものは自分で意識して保つものだと思っていることが分かりました。
人のカラダの骨組みは文字通り骨でその骨に筋肉がついています。
骨にくっついている筋肉は骨を動かすためにあるので骨格筋と言います。
骨格筋が無ければ骨は動きません。
カラダを動かす=骨格が動くことで骨格を動かすのは骨格筋なのです。
「骨が曲がっているって言われた」とショックを受ける方がいますが
この場合、骨にくっついている筋肉に緊張があることが多いので、緊張しているところを見つけてマッサージやストレッチで緩めると骨は元の位置に戻っていきますからご安心ください。
人のカラダを横から見ると、背骨がS字のように湾曲しています。
これを「生理的湾曲」と言います。
このS字には衝撃を和らげる仕組みがあるのですが
姿勢が悪くなって猫背気味になってくるとこのS字が崩れてきます。
背骨から全身の臓器や筋肉などに神経が出ています。
これは、脳からの指令が背骨を通って全身に伝達する仕組みなのですが
このS字湾曲が崩れると神経が圧迫され、内臓の働きに影響が出たり痛みの元になったりするからです。
本来の姿勢は、S字曲線があるものです。 特に意識をしなくても正しい位置にあるものですが
なぜ猫背になるのか?考えました。
私は、ハンドヨガを考案するに当たり肩こりのことを色々と調べてきました。
肩こりは、自覚症状の1位(女性)2位(男性)を占めていて
肩こりマッサージを受けている人がとても多いのによくなっていないという現実があります。
私も以前はひどい肩こりだったので、その一人でした。
肩こりの原因は肩ではなく腕や胸にあることが分かってきました。
その中の大半の人は猫背であるということです。
意識して姿勢をよく保とうとすると背中に力を入れて胸を張るということをします。
でも、これだと意識を緩めると元の猫背に戻ってしまいます。
姿勢を正すことは大事なことですが
意識して背中に力を入れたり胸を張ったりすることではなく
自然にS字が保てる姿勢になるということが大事なのです。
人の動きを考えると物を抱える、持ち上げる、子供を抱っこするなどは
腕の内側、胸、お腹に力が入ります。
筋肉には縮む方向があって、縮んだままの状態(筋肉が硬くなる、または凝っている)が続くとS字が保てなくなるのです。
胸の筋肉が縮むと肩が前に出てきて背中が丸くなってきます。
この状態が「猫背」なのです。
人のカラダは、毎日使う筋肉のバランスによって変わってくるし
特別なことをしなくても猫背になってしまうものといってもいいかもしれません。
サロンでも肩こりのお客様が多いので、施術としても提供していますが、
「こんなところが凝るんですね~」とか
凝りをほぐす痛みに驚かれる人もいらっしゃいます。
しかし、「何~この軽さ!」と驚かれたり「力が抜けた感じ~」と言って眠っていらっしゃるお客様が大変多くいらっしゃいます。
施術後には、「肩が広がった」とか「輪郭が変わった」という方や軽くなったカラダを大きく動かしてニコニコされています。
もちろん、いつもよりも顔色がよくなったり、フェイスラインがスッキリするという美容面での効果も高く人気なのですが、
ブログでは、ストレッチをご紹介します。
1、カラダの後ろで両手を握って目線はやや上
2、胸を張って、張って、張ってスタンバイ
3、大きく息を吸って
4、後ろで握った手を肘を伸ばしたまま上下に20回
この時に目線が下がると背中が丸くなるので上を見たまま
後ろで手が握れない人はタオルを使ってもOK!
息を吐きながら20回!20回以上が大事です。
両手を外すとジワ~っと血液が流れるのが分かるかもしれません。
血圧が高めの人は、グイグイせずに軽めからはじめて下さい。
ストレッチはもっとあるので、少しづつご案内しますね。
では・・・
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21/09/23
21/08/24
21/08/22
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「姿勢が悪いからね~」
そう言う人が良くいます。
話を聞いていると、姿勢が悪いというこは猫背のことを指しているようで
姿勢というものは自分で意識して保つものだと思っていることが分かりました。
人のカラダの骨組みは文字通り骨でその骨に筋肉がついています。
骨にくっついている筋肉は骨を動かすためにあるので骨格筋と言います。
骨格筋が無ければ骨は動きません。
カラダを動かす=骨格が動くことで骨格を動かすのは骨格筋なのです。
「骨が曲がっているって言われた」とショックを受ける方がいますが
この場合、骨にくっついている筋肉に緊張があることが多いので、緊張しているところを見つけてマッサージやストレッチで緩めると骨は元の位置に戻っていきますからご安心ください。
人のカラダを横から見ると、背骨がS字のように湾曲しています。
これを「生理的湾曲」と言います。
このS字には衝撃を和らげる仕組みがあるのですが
姿勢が悪くなって猫背気味になってくるとこのS字が崩れてきます。
なぜ、崩れてくるといけないのか?
背骨から全身の臓器や筋肉などに神経が出ています。
これは、脳からの指令が背骨を通って全身に伝達する仕組みなのですが
このS字湾曲が崩れると神経が圧迫され、内臓の働きに影響が出たり痛みの元になったりするからです。
なぜ、猫背になるのか?
本来の姿勢は、S字曲線があるものです。
特に意識をしなくても正しい位置にあるものですが
なぜ猫背になるのか?考えました。
私は、ハンドヨガを考案するに当たり肩こりのことを色々と調べてきました。
肩こりは、自覚症状の1位(女性)2位(男性)を占めていて
肩こりマッサージを受けている人がとても多いのによくなっていないという現実があります。
私も以前はひどい肩こりだったので、その一人でした。
肩こりの原因は肩ではなく腕や胸にあることが分かってきました。
その中の大半の人は猫背であるということです。
意識して姿勢をよく保とうとすると背中に力を入れて胸を張るということをします。
でも、これだと意識を緩めると元の猫背に戻ってしまいます。
姿勢を正すことは大事なことですが
意識して背中に力を入れたり胸を張ったりすることではなく
自然にS字が保てる姿勢になるということが大事なのです。
人の動きを考えると物を抱える、持ち上げる、子供を抱っこするなどは
腕の内側、胸、お腹に力が入ります。
筋肉には縮む方向があって、縮んだままの状態(筋肉が硬くなる、または凝っている)が続くとS字が保てなくなるのです。
胸の筋肉が縮むと肩が前に出てきて背中が丸くなってきます。
この状態が「猫背」なのです。
人のカラダは、毎日使う筋肉のバランスによって変わってくるし
特別なことをしなくても猫背になってしまうものといってもいいかもしれません。
胸を広げるストレッチ①がお勧め
サロンでも肩こりのお客様が多いので、施術としても提供していますが、
「こんなところが凝るんですね~」とか
凝りをほぐす痛みに驚かれる人もいらっしゃいます。
しかし、「何~この軽さ!」と驚かれたり「力が抜けた感じ~」と言って眠っていらっしゃるお客様が大変多くいらっしゃいます。
施術後には、「肩が広がった」とか「輪郭が変わった」という方や軽くなったカラダを大きく動かしてニコニコされています。
もちろん、いつもよりも顔色がよくなったり、フェイスラインがスッキリするという美容面での効果も高く人気なのですが、
ブログでは、ストレッチをご紹介します。
1、カラダの後ろで両手を握って目線はやや上
2、胸を張って、張って、張ってスタンバイ
3、大きく息を吸って
4、後ろで握った手を肘を伸ばしたまま上下に20回
この時に目線が下がると背中が丸くなるので上を見たまま
後ろで手が握れない人はタオルを使ってもOK!
息を吐きながら20回!20回以上が大事です。
両手を外すとジワ~っと血液が流れるのが分かるかもしれません。
血圧が高めの人は、グイグイせずに軽めからはじめて下さい。
ストレッチはもっとあるので、少しづつご案内しますね。
では・・・
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株式会社 ビビッド
【住所】
〒672-8046
兵庫県姫路市飾磨区都倉1丁目107-1
【電話番号】
0120-059-069
【営業時間】
10:00~18:00 電話受付 17:30迄
【定休日】
日曜日・第3月曜日
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