がんの進行を止める！白川先生のセミナーより

 

白川先生の夢は「社会を変えること」だそうです。
グッときました。

医師として働き始めた時には、ガンは抗がん剤で治るものだと信じていた。
でも、違った・・・そういわれました。

 

 

先生が問題だと感じていらっしゃることは

末期がん、ステージ４の生存率が30年前からほとんど伸びていないこと。
ステージ１は、65％から90％に
ステージ２は、55％から80％に

ステージ３は、45％から70％に
５年生存率はそれぞれ25％伸びているにもかかわらず

ステージ４については、5％から7％に伸びるにとどまっていることです。

 

日本のがんの3大治療と言えば

放射線、抗がん剤、手術で、これらには保険適応があるようです。
この3大治療の成績が30年前からステージ１～３については25％伸びているということなのでしょう。

でも、ステージ4になると5年生存率は1割にも満たなくなるんですね。

早期発見できたガンはおおむね大丈夫だろうけど
ステージ４で見つかったガンは、何もしない方がいいのかもしれません。

 

数年前に私の叔父がガンで亡くなったのですが、その時のことを思い出しました。

体格が良くて、健康で働き者のやさしい人でした。
体調がよくないと思って病院で検査をしてもらうと

末期がんだということが分かりました。カラダのあちらこちらに癌が転移していたそうです。

入院して2週間でしたが、親戚の見舞いの後、眠るように静かに息を引き取ったそうです。

叔父は全くがん治療を受けていません。

苦しむこともなく、ガリガリに痩せている感じもしませんでした。

残念ではあるけれど、世話をかけずに逝ったことは叔父らしいなぁと思っています。

がん治療を受けていなければこんな風に最後を迎えられるのだろうか・・・

 

 

年間に癌で亡くなる人は40万人もいるそうです。

これってステージ４の７％が生存率だとすれば

93％が40万人、ステージ４の5年生存者数は約3万人

 

どの時点でがんが見つけられるか

その時に適切な治療が受けられてそのステージのまま進行を止められるかだと思います。

もし、治療を受けてもステージが進んでいって

気が付けばステージ４になったとしたら・・・

 

白川先生は、放射線も抗がん剤も手術もされません。

がんが見つかってもステージ１、２の場合は

今の病院での治療を勧められますが

ステージに関係なく先生の治療を希望される方もいらっしゃいます。

 

 

先生の昨日のセミナーは、前回よりも強い表現になっていたように感じました。

私は毎回セミナーの後に先生に「今日のセミナーのことをブログに書いてもいいですか？」とお聞きするのですが、いつも先生は「はい、構いませんよ」と言ってくださいます。

そういう先生の姿勢は、最初にお会いした時から一貫して同じで裏表がないことが

大きな安心でもあります。

 

 

いいと言って頂いたので書きます。

 

セミナーのまとめは

「安定ヨウ素とナノバブル水素フコイダン水との組み合わせが素晴らしい」ということです。

がん細胞には、どんどんと分裂と増殖を繰り返す女王バチとその女王バチを守る働き蜂のタイプがあり、女王バチが血液に乗って体内をグルグルまわって卵を産みその卵から働き蜂が生まれる、

このサイクルが転移でありステージ４になるとこの転移のスピードが速くなるので

いかに効果的な治療法にたどり着けるかがカギとなるようです。

 

転移を止めるには、女王バチをやっつけるしかないわけですが

女王バチの周りには、働き蜂が砦をつくって守ているので抗がん剤は効きません。
女王バチをやっつけることが出来るのは唯一、血液にのって体内をグルグル回っている時だそうです。

 

 

打つ手なしかと思いきや、ちゃんと打つ手があったのでした。

 

CTC検査

血液検査ですが、血液内を移動しようとしている女王バチを見つける検査で

この検査法は、九州の先生のクリニックでしかできない検査のようです。

 

そして、この検査で女王バチが見つかったら

「安定ヨウ素」を2週間～1か月飲むそうです。

そうしたら女王バチの動きは止まる＝がんの進行は止まるというのです。

凄いでしょう！止まるんですよ！

 

そして、進行を止めると慌てなくてもよくなるので
ゆっくりと良い治療法を見つければいい、とも言われていました。

 

ちなみにナノバブル水素フコイダン水をしっかり飲んでいる人は、100％生きているそうです。

ナノバブル水素フコイダン水を取り扱うものとして定期的に確認することですが

いつでも返事は同じです。しっかり飲んでいる人でなくなった人はいないようです。

 

 

白川先生は、本当のことを言われる先生です。（公私ともにそれは感じています）

実際に経験したことや臨床データとして有効なことを話されます。
きっともっと大きな場所で発表されるのではないかと期待していますが。

 

 

先生の話の中によく出てくる言葉が「がんの患者さんを治すこと」です。

本当にガンの患者さんを救うことを何より1番に考えられているように感じ

その思いに全く揺るぎを感じません。

 

22年前に癌で亡くなった父ですが

あの時に今のような白川先生との出会いがあり、

白川先生の治療を受けられていたらきっと今でも生きているはずだろうなぁと思うのです。

 

 

 

白川先生の治療についてお知りになりたい方は、ご連絡ください。