腸内細菌①（善玉菌）

腸内細菌と免疫って関係があるんですよ～

腸内細菌は、いつから腸の中にいるか？
お母さんのおなかの中にいる時には腸内細菌っていないんです。
生まれてから、おっぱいを飲んでから腸内に棲みつくんだそうです。

 

腸の話も何度も聞いていますのでそれを書きますね。

腸内細菌に興味を持ち始めたのは、白川先生の本を読んでからです。

 

この本の中に出てきたんです。

この本を読むまでに白川先生のセミナーを何度か受けたことがあったり、

みんなで食事をしたり話す機会があって先生のお人柄を私なりに感じていました。

「研究熱心でまっすぐな人」「本当にたくさんの人を救いたいと行動れている」

だから、この本の中に出てくることには一つも疑いがありませんでした。

 

若い頃から下剤（お茶やサプリなど）を使って毎日排便している人ってすごく多いんです。

止めたい、でも出ないとイヤ、こんな思いの繰り返し

 

そういう人が私の身近にもいて

丁度、白川先生の本の中のコッカス菌のところを読んでいた時に

目を疑うような話が書かれてて、そのことを話すとすぐにネットで検索して

注文したのです。

 

翌日「でた～、すごいわぁこのコッカス菌」

 

そんな話を聞いて、私も飲み始め、気が付くと私の周りに数人の愛用者が出来ていました。

そんなにいいと感じる人がいるならこの商品を扱おう！と思って

代理店になったのでした。

それから白川先生のセミナーに参加したときに

「先生、先生の本を読んで私もコッカス菌を飲み始めたんです。」というと

「僕も飲んでるよ！」と。
「危篤だった人がコッカス菌で生き返った話、すごいですね～」と衝撃的だったことを話すと「そうだよ、あの人は今でも元気だよ」と教えてくださいました。

 

危篤だと言われて家族が集まっている時にすがる思いでチューブからコッカス菌のドリンクを注入するとオムツのなかで排便をしてオムツ交換中に目を覚まし「トイレ！

トイレ」と起き上がったという内容なのですが、まるで魔法のようだと思いました。
でも、腸内に届いて腸内細菌が活動し始めた結果が排便ということならこんなに有益な腸内細菌を試してみたい、と思う人は多いのではないでしょうか。

 

コッカス菌の会社の社長が来てくださって何度も腸のセミナーをしてくださいました。

コッカス菌を販売するためのセミナーではなく

腸の仕組みや働きなど詳しい腸の解剖生理を教わりました。

 

人の腸内には、約500種類100兆個、総重量1.5Kgの腸内細菌がいます。
この100兆個の細菌の中から人のカラダに有益な細菌を見つけるという途方もない研究をしていたそうです。

しかし、見つかったというのです。

昭和59年の読売新聞の第一面に掲載された記事です。

 

 

この新聞記事が出てから「サプリはないのか！」とたくさんの問い合わせがあり

そこからサプリを作り始めたそうです。

腸内細菌というのはカラダの一部かというと違う気がしていましたが

腸内細菌と人は共存していて、腸内細菌が働いてくれることで血を止めるビタミンKが作られたり、酸素を運ぶ赤血球を作ることが出来るのも腸内細菌の働きで
私たちの健康を保つためには必要なものだということが分かります。

 

つづく・・・